2019年度国民年金の支払額は16,410円
こんにちは、ヒューマンアカデミーです。
こちらヒューマンアカデミーの通信講座たのまなの講座の一つである”ゼロから始めるマネープラン”についてご紹介をしています。
2019年度もはじまり、会社や学校に通われる方などは新しい環境への変化があったかもしれませんね。
年度が改まると、毎年ちょっと気になることのひとつに今年度の年金はいくら支払うのかなと思ってしまいます。
微妙な変動ではあっても毎年違うのでついつい気にしてしまいます。
今年度の国民年金の支払額は16,410円だそうです。昨年が16,340円でしたの70円のアップですね。毎年毎年支払額があがっているのは少子高齢化により仕方のないのかもしれませんが、負担が増えるのはあまりうれしくないところです。
年金の受給額は0.1%上がり、満額は65,008円と67円上がりました。
とはいえ、受給する側に立ったとき、年金だけで暮らすのはなかなか厳しいものがあります。
60歳以上の無職の世帯では、単身世帯で4万円ほど、夫婦世帯で約5万円ちょっとが平均して毎月赤字になるそうです。
それまでにいかにして蓄えておくか、あるいは働き続けることが必要となっています。
日々なにかと忙しく、考える余裕を取れない時代ともいえますが、お金の知識は少しでも身につけ老後について考えておくのは必要かもしれません。
年金、貯蓄、投資など工夫したり、いまよりもより良くする手段がお金の知識を身につけることでアンテナが広がるのではないでしょうか。
こちらのページが参考になりました。
https://seniorguide.jp/article/1165283.html
https://seniorguide.jp/article/1001239.html
最後までお読み下さりありがとうございました。
お金の知識を身につける上でゼロから始めるマネープランやAFP+2級FP技能士講座という通信講座にご興味を持っていただければ幸いです。
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日本の2018年個人金融資産はどうなってるの
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4月に入り、新しい元号が令和とも改まっていく中で2019年どがスタートしました。
今年度がより資産においても心身においてもより豊かな年になるといいですね。
ゼロから始めるマネープランの中でも、個人に焦点を当てた資産の殖やし方の基礎について触れていますが、いま日本の個人金融資産はどれくらいあるのかなという素朴な疑問が浮かんだのでちょっと調べてみました。
日本銀行の「資金循環統計」というものによると2018年6月末で個人金資産残高は1,847兆7,829億円(前年比2.2%増)あるそうです。
日本政府の借金が現在1,071兆円あっても破たんしないのは、国民が頑張って支えているからともいえるかもしれません。
個人として最も多く保有資産は、変わらずに現金・預金であるけれども、長期的に預金にとどめておくのではなく、リターンが見込まれる投資先が見つかれば、分散する傾向が増えいるようです。
2018年は、現金・預金、国債や投資信託、保険など増加傾向にあり、株式も好調だったようです。
近年、株式や投資信託もはじめやすいようなサービスや宣伝が多くなされてきたように思いますが、有価証券を保有しているのは60歳以上の方8割以上といわれています。
教育費のかかる子育て世代は投資に回す資金がなく、金融資産も減少傾向にあります。
今後さらに高齢化社会が進み、投資の世代交代や資産の引き継ぎがどのようになされているかは注目するところといえるでしょう。
国もNISAの恒久化や教育資金一括贈与に係る贈与税の非課税措置など将来における家計安定の資産形成について整備が進められているようです。
とはいえ、金融資産をいかにして増やし安定した生活を送るかは、ご自身がその時その時に合ったお金の知識を身につけることは持っていた方が暮らしやすそうですね。
こちらのページ参考になりました。
http://www.nicmr.com/nicmr/report/repo/2018/2018aut11web.pdf
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年度末なので一年の収支の見直しにいい時期ですね
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3月も半ばを過ぎ、2018年度から2019年度へと変わろうとしています。
家計での一年を振り返ってみて収入と支出はどれくらいであったかや、来年度あるいはその先の収支について考えるにはいい時期ではないでしょうか。
衣食住にかかかわることから、通信費、新しく始めた習い事、お子様がいらっしゃる場合は教育費、介護や医療など必要な方がいらしゃる場合の費用など支出面。
給与あるいは自営業方の場合は売上収入、株式などの配当収入、ほか副業収入などの収入面を今年度だけでも振り返ってみるとどんなところにお金を使ったか、あるいは新たな収入を得ていたかがわかりやすくなると思います。
ゼロから始めるマネープランでも家計のキャッシュフロー表をつけてみて現在と未来の収支の流れを把握することを推奨しています。
なんとなく今年はたくさんお金が出て行った、あるいは貯金をたくさんできたと思うだけでなく、できる範囲でも数字化をしてみることで家計を助ける一助となるのではないでしょうか。
全体の収支を知ることよってお金を使うこと節約することにもより明確な目的意識がうまれます。2019年度はよりいい年にしたいですね。
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確定申告に行ってきました。
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毎年のことではありますが、確定申告も今日で最終日になりましたね。
先日私も確定申告に行ってきました。
税務署もこの時期は多くの人が行列を作ります。事業をやっておられる方や複数の職場で働く方、医療や株式などの配当などで控除を受ける方など様々で手続きを済ませるのにも一仕事といったところです。
確定申告にはパソコンやすまーフォンを使用したe-taxというものがあり、税務署に足を運ばなくても申告を済ますことができますが、今年は書類を揃えて行くことにしました。
というのも昨年に歯科やその他で治療のため通院し費用がかかったのではじめて医療費控除も受けるの
で、もし記入や計算が間違っていたら指摘してもらおうと思ったためでした。
医療費控除は治療をした病院の領収書など支払った金額が証明できるもので合計を計算し年間10万円を超える場合に適用されます。
以前は領収書も申告書類と一緒に添付をしていましたが、近年では書類だけでよくなっています。
事業を行う方の場合、年間を通しての利益や諸費用など細々としたものがあって毎年ひと手間のかかる作業ではあるのですが、確定申告のアプリなどや税務署のホームページでできる書類作成は便利になっています。
日頃からしっかりと領収書や納品書、請求書など保管しておけば、かかる手間も軽減されます。
場所にもよるかもしれませんが、税務署の方もわからないところは親切に教えて下さるので、もしこれから何かしらの控除を受ける場合や事業をされた場合は、還付金などもあるので税務署に足を運ぶのもいいかもしれませんね。
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所得税ってどれくらい違うものなの?
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会社員の方には、あまり実感がわかないものかと思いますが、2月も半ばに近くなり、今年も確定申告が近づいてきましたね。
興味本位の部分もあるのですが、毎月支払っている所得税について所得や家族の人数によってどれくらい違うものなのかちょっと調べていました。
こちらの表を参考にしました。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/zeigakuhyo2018/data/01-07.pdf
よく見てみると月給が30万円を超えたあたりから所得税の徴収が増えてくるのが見えますね。
月給が30万円の方と40万円の方も所得税を引かれると大きくは変わらないのかと思いました。当然のことながら、所得が増えれば増えるほどかかってくる税も増えますね。
今まであまり気にしたことがありませんでしたが、家族は多い方が所得税は若干優遇されています。
サザ〇さんのような3世代の家族で暮らすのもある意味節税対策になっていたのですね(笑)
逆に一人暮らしの場合はそれだけで、税金が多く取られるようにできています。
一人暮らしで高給取りの方は、たくさん税金を払っていますね。
所得税の表から会社で働く方の状況を見てみましたが、事業をされている方や公務員などをされている方はまた違ってきます。
いづれにしても稼げば稼ぐほど税金もかかってきますので、少しでも節税などを考えた場合は少しでもお金の知識はあって損はないのかなと思うのでした。
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2019年度年金保険料について
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ゼロから始めるマネープランは税金や貯蓄、保険など様々なしてんからお金の基礎についての知識を学ぶことができます。その中には私たちが毎月支払っている年金についても含まれています。
毎月のように支払っている年金保険料ですが、今年はいくら位かごぞんじですか?
平成30年度の国民年金は月額16,340円、厚生年金は毎月の給料から18.3%の負担となっています。
来年度の平成31度では国民年金は月額16,410円となります。
厚生年金は平成29年度から18.3%の据え置きでいまのところは上がる予定はないようです。
しかし、この18.3%負担になるまでに過去15年間毎年のように負担は増していました。
いったんは落ち着いたように見えますが、急速にすすむ少子高齢化や社会保険料の増加によりさらなる負担が厚生年金を支払うサラリーマンの方にかかってくるかもしれません。
税金や年金を見ていくと年々なにかしら負担がかかっているのがわかります。
分かりやすいところで消費税は10年前20年前では3%ほどしかありませんでしたし、以下のURLを参考に見ていただくと、これまでの年金の推移が見て取れます。
https://nenkin-manabiba.jp/transition-of-insurance-due/
これからも増えそうな年金負担ではありますが、いかにして少しでも負担を減らすか手段はないものなのでしょうか。
国民年金を支払っている方なら、月々の支払いをクレジットにすることでポイント還元したり、支払えるなら前納することで少しではありますが支払負担が軽くなります。
毎月決められた収入の中でいかにして年金や税金の負担を軽くするかは、これからのことを考えると貯蓄や投資、節税などを少しでも知っておくと役立つことできることがありそうですね。
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2019年の災害保険の値上げについて
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2019年の保険について検索をかけましたところ、今年の1月に地震保険の改定、火災保険も改定が見込まれています。
これは近年の地震や台風などの相次ぐ災害増加によるものであるようです。
保険改定は、災害が多い年に検討される傾向があるようで、火災保険は前回の改定が2014年、地震保険は2014年、2017年に改定が続いています。
都道府県によって改定の引き上げ率に差があるのも災害保険の特徴であり、お住みになっている都道府県がどうなっているか確認するだけでも、今後の保険加入や見直しを検討する際に役立つのではないでしょうか。
地震保険や火災保険についてこちらのページが参考になりました。
地震保険↓
https://hoken.kakaku.com/insurance/kasai/jishin/article/1701a.html
火災保険↓
https://www.f-l-p.co.jp/knowledge/41832
火災保険というと火事の備えと連想しますが、適用範囲は意外と広く、風・雹・雪災、水漏れ、落雷、衝突など、多岐にわたっているのも特徴ですね。
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